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血糖値を制するものはダイエットを制す?!日々の心がけとは?

最終更新日:2025年2月20日

皆さんこんにちは😄BEYOND登戸店の沓間(くつま)です。

寒波到来、寒い日が続きますね🥶

寒い日は体が温まる鍋などが美味しく感じますね。

今回は、同じお食事でも太りにくい食べ方があるのをご存知でしょうか?

今回のキーワードは「血糖値」です。

今回は下記のお悩みを持つ方に読んでいただきたい記事となっております。

  • 血糖値とは?
  • ダイエットと血糖値って関係あるの?
  • 血糖値を上げないためにはどうするの?

今回はこういった悩みが解消できるような記事を書いてみました❗️



血糖値とは?

血糖値とは、血液中に含まれるブドウ糖(グルコース)の濃度を示す数値です。

ブドウ糖は、私たちの体がエネルギーを作り出すために必要な重要な栄養素です。

主に炭水化物を摂取した後に小腸で吸収され、血液を通じて全身に運ばれます。

血糖値はインスリンというホルモンによって調整されます。

つまり、血糖値とは炭水化物を摂取したことにより、上がる血中のブドウ糖濃度です。


なぜ血糖値を上げないことが重要なのか?

ダイエットにおいて血糖値を急激に上げないことは非常に重要です。

血糖値が急上昇すると、インスリンというホルモンが大量に分泌され、

余分な糖を脂肪として蓄える働きを強めてしまいます。

特に、白米やパン、砂糖を多く含む食品は血糖値を急激に上げやすく、

脂肪の蓄積を助長します。

さらに、血糖値がインスリンによって急降下すると空腹を感じやすくなり、

間食や食べ過ぎの原因にもなります。

血糖値を上げることは活動する上では、非常に重要です。

ただし、血糖値を急上昇、急降下させないことをが鍵となります!

ここまでで、ダイエットにおける血糖値の重要性がなんとなく理解いただけたでしょうか?


血糖値の急上昇をどう防ぐか?

では具体的に血糖値の上昇はどのように防ぐことができるでしょうか?

主に下記の対策で血糖値の上昇を防ぐことができます!

  • 高タンパク、低糖質にする
  • 食前の30分前にタンパク質を摂る
  • 食べる順番を意識する
  • ゆっくりよく噛んで食べる
  • 夕食の直後に歩く
  • 夕食の糖質を減らして「夜間低血糖」を防ぐ

それぞれ解説していきます。

まずで何かできることが1つでもあればそこから初めてみましょう!

高タンパク、低糖質にする

高タンパク・低糖質の食事を意識すると、血糖値の上昇を抑えられる理由は、

糖質を摂取すると消化・吸収されてブドウ糖となり、血液中に送られるため血糖値が上昇します。

一方で、タンパク質は消化・吸収に時間がかかり、血糖値への影響が少ない栄養素です。

また、タンパク質はインスリンの過剰分泌を抑え、

血糖値の急上昇・急降下を防ぐ効果もあります。

食前の30分前にタンパク質を摂る

タンパク質を先に摂ることで、消化・吸収がゆっくり進み、胃の排出速度が遅くなります。

これにより、後から摂る炭水化物の消化吸収も緩やかになり、

血糖値の急上昇を防ぐことができます。

また、タンパク質はインクレチンというホルモンの分泌を促し、

インスリンの働きを助けるため、血糖値の安定化に寄与します。

この方法は、ダイエットだけではなく糖尿病予防にも有効です。

食べる順番を意識する

食物繊維が豊富な野菜やタンパク質を最初に食べると、胃の中での消化がゆっくり進み、

糖の吸収が緩やかになります。

特に、野菜の食物繊維は糖の吸収を遅らせ、インスリンの過剰分泌を抑える効果があります。

ゆっくりよく噛んで食べる

よく噛むことで、食べ物が細かくなり消化酵素とよく混ざるため、

胃や腸での分解・吸収がゆっくりと進みます。

これにより、糖の吸収速度が抑えられ、血糖値の急上昇を防ぐことができます。

また、噛むことで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぎ、適量の食事で満足しやすくなります。

夕食の直後に歩く

夕食の直後に歩くと血糖値が上がりにくい理由は、運動によって筋肉がブドウ糖を消費し、

血糖値の上昇を抑えるためです。

食後は血液中にブドウ糖が増えますが、軽い運動をすることで筋肉がエネルギーとして糖を取り込み、

インスリンの働きに頼らず血糖値を下げる効果があります。

特に、食後30分以内に軽いウォーキングを行うと、血糖値の急上昇を防ぎ、

脂肪の蓄積も抑えやすくなります。これにより、糖尿病予防やダイエットにも効果的です。

夕食の糖質を減らして「夜間低血糖」を防ぐ

夕食の糖質を適度に減らすことで、夜間低血糖を防ぐことができます。

糖質を多く摂ると血糖値が急上昇し、

その後インスリンが大量に分泌されることで血糖値が急降下しやすくなります。

特に夜は活動量が少なく、エネルギー消費が抑えられるため、

血糖値が下がりすぎて低血糖になるリスクが高まります。

夕食で糖質を抑え、タンパク質や良質な脂質をバランスよく摂ることで、

血糖値の安定が保たれ、夜間低血糖を予防することができます。


パーソナルジムでも食生活も変える?

BEYOND登戸では、トレーニングだけでなく、

食生活の改善を通じて理想の体づくりをサポートしています。

プロのトレーナーが個々の目標や体質に合わせた食事プランを提案し、

無理なく健康的な食生活へ導来ます。

例えば、筋肉を効率的に増やしたい方には適切なタンパク質量やタイミングを、

体脂肪を減らしたい方にはカロリーコントロールや栄養バランスを重視した指導を行います。

また、ダイエット中に陥りがちな栄養不足を防ぎ、

無理な食事制限ではなく持続可能な食習慣を身につけられるのが特徴です。

LINEなどを通じた食事報告やアドバイスもあるため、

日常生活での食事選びが自然と変わり、

トレーニング効果を最大限引き出すことができます。

これにより、単なる一時的な体型改善ではなく、

健康的で長期的な食生活を実現できる環境が整っています。


まとめ

以上、血糖値を制するものはダイエットを制す?!日々の心がけとは?でした!

お食事を大きく変えなくても血糖値とうまく向き合っていただけると、

ダイエットも始めやすいですね!

まずはできることからコツコツと初めていきましょう!!


BEYOND登戸店ではお客様へのトレーニングだけではなく、

よりお客様一人一人にあったトレーニングメニューの作成を行なっております。

さらに、料金プランについても、柔軟に対応させていただきます。

「月2回だけトレーニングを教えて欲しい」、「3ヶ月だけ食事サポートをして、あとは週1回通いたい」

などご相談いただけましたら、お客様に合ったプランをご提案させていただきます🍀

また、BEYOND登戸店は学びの場所でもあります。

定期的に通って理想の体を手に入れるだけではなく、

自分のダイエットが正しかったのかを確認する場所としてもご活用いただければ嬉しいです😄

ぜひ1度体験トレーニングへお越しくださいませ🌟

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