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🔥大きい筋肉を使って代謝をあげよう🔥

みなさんこんにちはBEYOND登戸店です!

本日は筋肉と代謝についてお話しします😊

筋肉と代謝の関係🏋🏽

筋肉質な体だと基礎代謝が高い???

筋肉は静止しているときでもエネルギーを使用します。筋肉量が増えると、基礎代謝率が上がり、安静時にも多くのカロリーが消費されます🔥

運動によるエネルギー消費

 筋肉は運動時にもエネルギーを必要とします。適度な運動によって筋肉が活性化され、代謝が促進されます💪

脂肪燃焼効果

 筋肉トレーニングは脂肪をエネルギー源として利用するため、筋肉の発達は脂肪燃焼効果をもたらします🔥

インスリン感受性の向上 

筋肉のトレーニングはインスリン感受性を向上させ、血糖値の調整に寄与します。これが、糖代謝や脂質代謝に影響を与える要因となります✨

アフターバーン効果(残り火現象)

 適切な強度での筋トレは、運動後も酸素の借りが返済され、エネルギーを補充するために体が活発になり、アフターバーニングと呼ばれる現象が生じ、エネルギー消費が続きます🔥

下半身の大きい筋肉トップ3!!!

大腿四頭筋

大腿四頭筋は、太ももの前側にある大きな筋肉グループです!

これは、おなかからひざにかけての範囲に広がっています。大腿四頭筋は、足を曲げたり伸ばしたりする際に使われ、歩行や立ち上がりなどの日常の動作に不可欠です。つまり、これらの筋肉がしっかり働くことで、体の基本的な動きや姿勢がサポートされています🔥

1. 直腿大腿筋(Rectus Femoris)

大腿の前面に位置し、骨盤から膝まで走る筋肉で、大腿四頭筋の中で唯一膝を曲げることができる筋肉です!

2. 外側広筋(Vastus Lateralis) 

大腿の外側に位置する広い筋肉で、主に膝を伸ばすことに使われます!

3. 内側広筋(Vastus Medialis)

 大腿の内側に位置し、膝の伸展に関与します。特に「内側広筋」として知られています!

4. 内側直筋(Vastus Intermedius)

大腿の前面にあり、他の広筋と同様に膝を伸ばすのに使われます!

臀筋群

臀筋はお尻の筋肉を指し、大きく分けて大臀筋(Gluteus Maximus)、中臀筋(Gluteus Medius)、小臀筋(Gluteus Minimus)の三つに分類されます🍑

1. 大臀筋(Gluteus Maximus)

お尻の中央に位置し、体を直立させたり、膝を伸ばす動作(腰から伸びた状態から立ち上がるなど)に関与します。また、足を後ろに引く動作にも関与し、歩行や走行時に力を発揮します!

2. 中臀筋(Gluteus Medius)

お尻の外側に位置し、足を横に引く動作や体を横に傾ける際に安定性を提供します。歩行時に足を外側に運ぶときや片脚で立つときに安定性を保つのに重要です!

3. 小臀筋(Gluteus Minimus)

 中臀筋の下に位置し、安定性とバランスをサポートします。中臀筋と同様に、足を外側に運ぶ動作に関与します!

ハムストリングス

ハムストリングは、特に歩行、走行、座位からの立ち上がりなど、下半身の多くの動作に関与します✨
十分な柔軟性と強度を維持することは、スポーツや日常の活動において重要です。ハムストリングの怪我は比較的一般的であるため、ストレッチや強化運動が予防に役立ちます💪

1. 大腿二頭筋(Biceps Femoris)

大腿の後側に位置し、外側と内側の2つの頭(筋腹)から構成されています。この筋肉は膝を曲げる動作(屈曲)や足を外側に回す動作に関与します!

2. 半腱様筋(Semimembranosus)

 大腿の後側に位置し、筋の中央部に筋腹があります。膝を曲げるだけでなく、膝を伸ばす動作(伸展)にも関与します!

3. 半腱様筋(Semitendinosus)

半腱様筋も大腿の後側にあり、やや内側に位置します。膝の曲げ伸ばしとともに、腰を屈曲する動作にも関与します!

上半身の大きい筋肉トップ3!!

胸筋

胸筋(Pectoralis Major)は、胸部に位置する大きな筋肉で、上半身の力と形状を支配します💪

構造: 胸筋は胸の中央に広がり、左右に分かれています。上部(上胸筋)と下部(下胸筋)に分かれ、それぞれの部位で異なる動作に関係します

1・機能:

  • 上胸筋: 肩を前に引き寄せる動作や腕を前に伸ばす動作に関与します。ベンチプレスなどの運動がこの部位を重点的に刺激します。
  • 下胸筋: 腕を体の前に引き寄せる動作や腕を下に引く動作に関与します。ディップスやクロスオーバーなどが下胸筋を刺激します。

2・トレーニング: 胸筋を強化するためには、ベンチプレス、ダンベルフライ、プッシュアップ、クロスオーバーなどの押し上げや引き寄せの運動が効果的です。変化をつけることで上部と下部の両方を均等に鍛えられます!

  1. 役割: 胸筋は腕の前にあるため、押す動作や体を前に引く動作において主要な動作を担当します。これにより、日常生活やトレーニングでの上半身の力と安定性を出してくれます🏋🏽

広背筋

広背筋(Latissimus Dorsi)は、上半身の大背筋に位置する広がりのある筋肉で、様々な動作に関与しています。以下は、広背筋についての簡単な説明です🦅

1. 位置 

広背筋は背中全体を覆うように広がり、両側で脊柱を包み込むように存在します。この筋肉は、脊柱から腰部、仙骨まで広がっています!

2. 機能

   – 腕を引く 主に腕を体の側面に引く動作(引き込む動作)に関与します。例えば、チンアップやラットプルダウンなどがこの動作を刺激します!

   – 背中を伸ばす 背中を伸ばす動作や背中を立てる動作にも関与します。これにより、立位姿勢や背中の安定性が向上します!

3. トレーニング

広背筋を強化するためには、チンアップ、ラットプルダウン、バーベルロウ、ダンベルロウなどの腕を引く動作を中心にしたトレーニングが効果的です!

僧帽筋

僧帽筋(Trapezius)は、肩から頸部、背中にかけて広がる三角形の筋肉で、様々な上半身の動作に関与します。以下は、僧帽筋についての簡単な説明です💪

1. 位置 

僧帽筋は背中全体にわたり、両側で脊柱を包み込むように存在します。上部、中部、下部の三つの部位に分かれます!

2. 機能

   – 上部僧帽筋 
肩甲骨を持ち上げる動作や首を傾ける動作に関与します。例えば、肩をすくめるような動作がこれに該当します!

   – 中部僧帽筋 
肩甲骨を寄せる動作に主に関与します。例えば、引き腕や横向きのプルダウンがこれに該当します!

   – 下部僧帽筋 
肩甲骨を下げる動作に関与します。例えば、腕を後ろに引く動作がこれに該当します!

3. トレーニング
上部、中部、下部それぞれの僧帽筋をトレーニングするには、シュラッグや肩甲骨を寄せる運動(リア・デルトイド・フライやバーベルロウ)などが効果的です!

4. 姿勢と安定性

 発達した僧帽筋は、正しい姿勢を保つのに寄与し、肩の動きを制御して安定性を提供します。また、首や上半身の動作にも影響を与えます!

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~著者情報~

佐野翔吾 Shogo Sano

2000年4月11日生まれ 静岡県出身

趣味:ドライブ🚙/神社巡り/サウナ/旅行🛫/映画鑑賞

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