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🍩添加物について知ろう🍰

こんにちは!パーソナルジムBEYOND登戸店です!

今回は色々な食品に使われている添加物についてのお話をしていきます✨
添加物とは何か、どんなものなのかを知って夏に向けてのボディメイクに生かしていきましょう🔥

まず添加物とはなに?

添加物について

添加物は、食品や化粧品などの製品に加えられる化学物質のことを指します!
これらの化学物質は、製品の特性を改善し、保存期間を延ばしたり、見た目や味を向上させたりする目的で使用されます。一般的な添加物には、保存料着色料香料甘味料増粘剤安定剤酸味料などがあります!

食品添加物は、食品の品質を保ち、食品の安全性を向上させる役割があります!
しかし、一部の添加物は健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、使用量や規制が行われています。例えば、人工甘味料や合成保存料などは、過剰摂取が健康リスクを引き起こす場合があります🥶

食品添加物を断ち切るのはなかなか難しい部分でもあるので、少しずつ減らしていくことができると良いですね🔥

食品添加物の深掘り

食品添加物の種類について詳しく説明していきます🍩

1. 保存料
食品の腐敗や変質を防ぐために使用されます。例えば、ソルビン酸やベンゾ酸系保存料があります。

2. 着色料
食品や飲料、菓子類などに色を付けるために使用されます。代表的な着色料には、タール色素や合成色素があります。

3.香料
食品や飲料、お菓子などに香りを付けるために使用されます。天然由来のものから合成のものまで様々です。

4. 甘味料
砂糖の代替として使用され、低カロリーの食品や飲料に利用されます。代表的な甘味料には、アスパルテームやスクラロースがあります。

5. 増粘剤
食品の質感や食感を改善するために使用されます。例えば、セルロースガムやキサンタンガムがあります。

6. 安定剤
食品の成分が分離したり沈殿したりするのを防ぐために使用されます。代表的な安定剤には、カラギーナンやグリセリン脂肪酸エステルがあります。

食品添加物のリスク

代謝機能への影響

血糖値の変動
一部の添加物、特に人工甘味料は、血糖値の変動に影響を与える可能性があります。これは、血糖値が急激に上昇し、その後急激に下がることで、食欲の増加やエネルギーの低下を引き起こす可能性があります🥵

インスリンの分泌
一部の添加物は、膵臓からのインスリンの分泌に影響を与える可能性があります。これは、血糖値の上昇を抑制するために、過剰なインスリンが分泌されることがあります🥶

脂質代謝
一部の添加物は、脂質代謝に影響を与える可能性があります。これは、脂肪の蓄積や脂質の合成に影響を及ぼすことがあります😱

神経系への影響

神経過敏
一部の添加物、特に人工着色料や保存料は、神経過敏を引き起こす可能性があります。これは、不安や興奮、不眠症などの神経系の過剰な反応を引き起こすことがあります💥

認知機能への影響
一部の添加物は、認知機能に影響を与える可能性があります。これは、記憶力や学習能力の低下、集中力の欠如などを引き起こすことがあります!

神経毒性
一部の添加物は、神経系に直接毒性を及ぼす可能性があります。これは、長期的な摂取が神経細胞の損傷や変性を引き起こす可能性があることを意味します😅

発達への影響
一部の添加物は、発達段階にある子供の神経系に影響を与える可能性があります。これは、神経発達の妨げや発達障害のリスクを増加してしまう可能性もあります🥲

ボディメイクと添加物

0カロリーは本当にダイエットにいいの?

人工甘味料にはこのようなリスクもあるとされています🥶

満足感の欠如
一部の研究では、人工甘味料を含む飲料や食品を摂取した場合、満腹感や満足感が得られにくいという報告があります。これは、甘味料が脳の満足中枢に対して同じ信号を送らないためだと考えられています。結果として、摂取量が増え、過剰なカロリー摂取につながる可能性があります。

報酬系への影響
人工甘味料は、報酬系を刺激する可能性があります。報酬系は、食欲や快楽を調節する脳の一部であり、甘い味が報酬系を活性化することが知られています。人工甘味料は甘い味を提供するため、報酬系を活性化し、食欲を増加させる可能性があります。

食事全体の摂取量の増加
人工甘味料を含む食品や飲料を摂取することで、通常の砂糖入りの製品よりも多くの量を摂取する傾向があるという報告もあります。これは、甘味料の低カロリー性により、摂取量が増えることでカロリー摂取量が増加する可能性があるためです。

ダイエットなどのボディメイク中にたまに甘いものが欲しくなってしまう時がありますよね💦
完全に断ち切ることはなかなか難しいので、少しずつ減らしていくようにしていくか、たまにのご褒美にしてあげられるといいですね😊

長期間の保存が可能?

保存料は酸化防止や色や風味の保持、保存期間の延長などの役割があります!
そちらのリスクについてお話ししていきます!

発がん性
亜硝酸塩やニトライトなどの保存料は、一部の研究で発がん性物質として知られています。
高温で調理された肉製品や加工食品に添加される亜硝酸塩やニトライトは、窒素含有化合物と反応してニトロソアミンと呼ばれる発がん性物質を生成する可能性があります
ニトロソアミンは、動物実験や疫学研究において、がんのリスクを増加させる可能性があることが示されています🥶

腸内細菌への影響
一部の保存料は、腸内細菌の種類や数を変化させる可能性があります。これにより、腸内環境が変化し、健康に影響を及ぼす可能性があります。
特に、抗菌作用のある保存料は、腸内細菌の生態系に変化をもたらすことがあり、健康に影響を与える可能性があります🥵

食感や綺麗な形を生み出す増粘剤

増粘剤は食品や飲料の質感を向上させてくれます!

消化器系のトラブル
高濃度の増粘剤が含まれる食品や飲料を摂取すると、一部の人々が消化器系のトラブルを経験することがあります。これには、腹痛、腹部不快感、腹泻、便秘などが含まれます💥

吸収の阻害
一部の増粘剤は、食物の栄養素の吸収を阻害する可能性があります。これは、食物が腸管を通過する速度を遅らせることで、栄養素の吸収を妨げることがあります🥶

ガスの生成
一部の増粘剤は、腸内でガスの生成を促進する可能性があります。これにより、腹部の膨満感やガス、腹痛などの不快感が引き起こされることがあります💨

繰り返しにはなってしまいますが添加物を完全に断ち切るのは難しい部分もありますので少しずつ減らす意識ができると素晴らしいですね😊

~著者情報~

佐野翔吾 Shogo Sano

2000年4月11日生まれ 静岡県出身

趣味:ドライブ🚙/神社巡り⛩️/御朱印集め/サウナ🧖‍♂️/旅行🛫/映画鑑賞🎥/パン屋さん巡り🥯

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