登戸のパーソナルジム|【公式】BEYOND登戸店

夏直前!今できる気を付けたいこと!

著者情報

大森 公

保有資格

・日本トレーニング指導者 JATI-ATI

・健康運動実践指導者

スポーツ歴

陸上競技6年

BEYOND歴

2024年1月~

夏まで残り僅か、気を付けること!

夏まで残り僅かになってきましたね!この記事を書き始めたときはもう一週間となってきました。

今年の夏も満足のいく身体を作れた😊今年もうまくいかなかった😭など様々な方がいると思います。

身体づくりを一つの目標にしてきたと思いますが、僕は健康を第一に考えてほしいです!!

身体を絞ってバキバキの身体になっている方は特に自分が免疫力が下がっているのは十分に理解はしておいてください。日々の過ごし方で大きく変わってきます!これからご紹介していきますね😎

水分補給は忘れるな!!

適切な水分補給は健康維持や体調管理において非常に重要になってきます

特に今年は暑いと思うので、体内の水分がより失われやすくなります。

●水分補給の重要とは?

体温調節

暑い季節になると、人間は汗をかいて体温調節を行っています。汗をかくことで体内の熱を放出し、体温を一定に保つ必要がありそこで水分を使っていきます。適切な水分補給がない場合、体温調節がうまく機能せず、体内の熱が放出されずに熱中症などのリスクが増大する可能性があります😰

代謝や栄養吸収

水分は体内の代謝にも関与していますね!消化器官での栄養素の吸収にも必要で、特に夏場は食欲が低下しやすく、水分を通じて栄養を効率的に吸収することが大切ですね!

体の機能維持

水分は血液の成分であり、体内の酸素や栄養素の運搬にも関与していますね!適切な水分補給により、血液の循環が良くなり、細胞への酸素供給や老廃物の排出もスムーズに行ってくれますね。

精神的な安定

水分不足による脱水症状は集中力や注意力の低下につながることがありますね!水分補給を行うことで、精神的な安定感や集中力を保つことができます。

●適切な水分補給の仕方とは?

適切な水分補給を行う上で、以下のポイントを押さえてみてください!

定期的な摂取

基本的にはこまめな水分補給が大切で、のどが渇いて無くても口にする癖をつけましょう😎汗をかいた直後や運動後など、特に水分を失いやすいタイミングなのでより水分補給が重要になってきます!

水分の種類

主に水が最も効果的な水分補給ですが、運動中や激しい汗をかく場合には、スポーツドリンクなどのミネラルや電解質が含まれた飲料を選択してあげましょう!ポカリスエット、経口補水液などがお勧めです!

体調に応じた量

個々の体調や活動量に応じて、水分補給の量は変わってきます。一般的には、1日に約2リットルの水を摂取することが推奨されています。後は自分の体重×0.04で一日の水分量を求められます!これからは暑い日や運動量が多い場合はそれ以上の水分が必要になってくるので注意が必要ですね😊

気温や湿度の変化に対応

気温や湿度の高い日は、より多くの水分が必要になる場合があります。気づかない間に脱水になってる場合が多いです。環境の変化に応じて、水分補給の頻度、量を調整してきましょう。

食事は抜くな!!

暑くなってくると食欲がだんだん薄れていきますね。そこでお食事を食べない選択肢をとってしますとエネルギー不足の原因にもなりますし、体調不良の要因になってきますので注意が必要です!!

栄養バランスの乱れ

ご飯は主食として重要な栄養素を提供します。主食であるご飯には、炭水化物が豊富に含まれており、これはエネルギー源として体にとって必要になってきます。更には炭水化物だけではなく脂質、タンパク質などバランスを考えて摂ってあげると更にいいですね!もちろん微量栄養素であるビタミンミネラルも忘れてはいけませんね!!

紫外線対策も忘れるな!!

紫外線対策が重要である理由には、健康への直接的な影響が挙げられます。特に皮膚への影響が深刻であり、日常生活においても紫外線から身を守ることが必要になってきますね!

●皮膚への影響

紫外線は主にUVAとUVBの2種類に分かれ、どちらも皮膚に悪影響を及ぼします。

UVBは皮膚表面に直接影響を与え、日焼けや肌の赤み、かゆみなどを引き起こしますね。これは短期的な影響であり、特に日光浴や長時間の屋外活動後に顕著に現れることがあります。

UVAは皮膚の深層部まで到達し、コラーゲンやエラスチンといった皮膚の弾力性を保つたんぱく質を破壊してしまいます。これにより、肌の老化が進み、シミやそばかすが増加する原因となってきますね😎

●目の影響

紫外線は目にも深刻な影響を与える可能性があります。

長期間のUV曝露が白内障の発症リスクを増加させるとされています。これは眼の水晶体が変性し、視力を低下させる重篤な状態です。

UVBが直接眼球表面にダメージを与え、角膜炎や結膜炎を引き起こすことがあります。これにより、目の充血や過敏症などの症状が現れる可能性があるんです😰

紫外線対策の具体的な方法

効果的な紫外線対策を実践するためには、以下のような方法があります。

日焼け止めの使用

適切な日焼け止めを使用し、肌をUVBから保護します。特に顔や手、首など露出部分に重点的に塗布することで防ぐこともできます

帽子やサングラスの着用

ブリムの広い帽子や、UVカット機能のあるサングラスを使用して、顔や目を紫外線から守ります。

これらの対策を総合的に行うことで、皮膚や目の健康を守り、健康的で快適な生活を送ることができます。トレーニングしてる人だけではなく、子供や高齢者は皮膚が敏感であるため、適切な対策がより重要になってきます😄

お知らせ一覧へ戻る

電話アイコン 044・911・9110 LINEアイコン お問い合わせ メールアイコン お問い合わせ
このサイト経由のお問い合わせで 入会金50,000円が無料
紙飛行機アイコン WEB予約 電話アイコン 電話予約はこちら
FOLLOW PAGE TOP