ダイエットに革命!?トレーニング中の音楽🎵
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2025 / 06 / 29
最終更新日:2025年6月29日
みなさんこんにちは!BEYOD登戸店です!
ここ最近はどんどん気温が上がってきて、ダイエットや筋肉増量などのモチベーションが上がっているのではないでしょうか?
そんなみなさんに革命が起こる!かもしれないトレーニング中の音楽について話していきます🔥
ダイエットや筋肉増量に音楽は正義なのか!悪なのか!関係ないのか!気になる方はぜひみていってください😊
目次
普段の生活に音楽が及ぼす影響
心理的影響
メリット
ストレス軽減:リラックスできる音楽(クラシック、アンビエントなど)は副交感神経を刺激し、ストレスを緩和
気分転換・モチベーション向上:アップテンポの音楽やお気に入りの曲は、気持ちを切り替えるきっかけになりやる気を引き出す🏋️
感情の整理:悲しい音楽を聴くことで、自分の感情に向き合い、心理的な浄化作用(カタルシス)を得られることも
デメリット
感情を引きずる:ネガティブな音楽を繰り返し聴くことで、逆に落ち込みが深まることがある
依存傾向:常に音楽がないと落ち着かない状態になると、感情の自立性を失いやすい😱
生理的影響
メリット
集中力の向上:一定のテンポやリズムが作業興奮を促し、ルーチンワークや軽作業のパフォーマンスを上げることがある
運動効果の向上:トレーニング中の音楽は気分を高め、動きのリズムを整えることで運動効率が上がる
睡眠導入:スローで一定の音楽は副交感神経を優位にし、入眠を助ける効果がある🛌
デメリット
集中力の妨げ:歌詞がある音楽やテンポの変化が激しい音楽は、読書や考え事には不向きなことも
聴覚疲労・難聴リスク:大音量や長時間のリスニングは、耳の健康を損なう恐れがある🥹
社会的影響
メリット
共通の話題づくり:音楽を通じて人とつながるきっかけが増え、コミュニケーションの幅が広がる
文化的教養の向上:多様なジャンルに触れることで、感性や芸術的理解が深まる
習慣化の補助:毎朝のプレイリストや通勤BGMなど、日常のルーティン化を助ける💪
デメリット
孤立の原因に:イヤホンを常にしていることで、人との接触やコミュニケーションが減る可能性がある
生活音に対する注意力の低下:外の音に気づきにくくなり、交通や緊急音に対する反応が遅れることも
ダイエットや筋肉増量への効果とは?
ダイエットと音楽の関係
影響内容 | 詳細 |
---|---|
運動時間の延長 | 音楽により疲労感や時間の経過を忘れ、有酸素運動の持続時間が自然に伸びる。脂肪燃焼効率UP。 |
心拍数の維持 | テンポの良い音楽がリズム運動(ウォーキング、ジョギング、バイク)を一定ペースで維持させる。脂肪が燃えやすい心拍数を保ちやすくなる。 |
気分の高揚とモチベーションUP | ドーパミンやセロトニンが分泌され、運動に対する心理的な障壁が下がる。結果として運動頻度も上がる。 |
筋肉増量への影響
影響内容 | 詳細 |
---|---|
最大筋力の一時的な向上 | 音楽が交感神経を刺激し、筋出力が向上(ベンチプレスやスクワットの重量が上がる) |
集中力と没入感が高まる | 周囲の音(他人の会話やマシン音)をシャットアウトし、フォームや筋収縮に意識を集中しやすくなる |
RPE(自覚的運動強度)の低下 | 実際の負荷が同じでも、**「きつさを感じにくくなる」**ため、あと1~2回多く挙上できる可能性あり |
音楽は合法的なドーピング!?
音楽は運動の環境や心理、神経系に作用します!
運動継続率の向上 → 長期的な成果(脂肪減・筋量増)につながる
筋トレの集中力と出力向上 → ワークアウトの質が高まる
疲労感の軽減 → トレ後の満足度が上がる
音楽を聴いてトレーニング強度あげつつ、脂肪燃焼も効率化していきましょう🔥
曲調による効果の違いは?
テンポとトレーニングの関係
BPM(拍数/分) | 影響 | おすすめの運動タイプ | 効果 |
---|---|---|---|
60〜90 BPM | リラックス、瞑想状態 | ヨガ、ストレッチ、クールダウン | 副交感神経を優位にし、回復促進 |
100〜120 BPM | 軽快、テンポ安定 | ウォーキング、軽い有酸素運動 | リズムを整え、疲労感を抑える |
120〜140 BPM | 高揚感・集中力UP | ランニング、バイク、HIIT | 心拍を保ち、脂肪燃焼効率UP |
140〜160+ BPM | 興奮、爆発力向上 | 筋トレ、スプリント、プライオメトリクス | 最大出力、アドレナリン分泌を促進 |
音楽が与える科学的影響
要素 | 内容 |
---|---|
脳波との同調 | 音楽のリズムが脳波と同期し、動作のリズムが安定する。テンポが動作のテンポに影響する。 |
ホルモン分泌 | 音楽でドーパミン・エンドルフィン・アドレナリンの分泌が増加 → 快感・集中・やる気が向上。 |
疲労知覚の低減 | 音楽に集中することで、運動による「きつさ」や「痛み」の知覚が低下 → 限界まで追い込みやすい。 |
目的別!選曲のコツ
目的 | 曲調・例 | 効果 |
---|---|---|
最大筋力アップ | 高BPM・ロック/メタル(例:Slipknot、Linkin Park) | アドレナリンを爆発的に引き出す |
有酸素運動 | EDM/ハウス(例:Avicii、Zedd) | リズムに乗って心拍数を安定維持 |
フォーム重視 | 映画サントラやアンビエント(例:Hans Zimmer) | 集中と没入感を高める |
クールダウン | チル/ローファイ系(例:Lo-fi Beats、Nujabes) | 心拍数を下げ、副交感神経を活性 |
~著者情報~
佐野翔吾 Shogo Sano
2000年4月11日生まれ 静岡県出身
趣味:ドライブ🚙/神社巡り⛩️/御朱印集め/サウナ🧖♂️/旅行🛫/映画鑑賞🎥/パン屋さん巡り🥯/紅茶🫖