登戸のパーソナルジム|【公式】BEYOND登戸店

2026年はもう始まっている!ダイエット編!

最終更新日:2025年10月16日


みなさんこんにちは!BEYOND登戸店です!
いよいよ10月に入り、2025年も残り3ヶ月となりました!今年のボディメイクはいかがでしたでしょうか?
来年の夏に輝く人はこの時期からもう動き始めています!!!

年末年始は飲み会などが発生しやすく、食事も乱れやすいので、この時期から調整していきましょう🔥

なぜ今からなのか!

春夏に輝ける!!

冬に始めておくと、春や夏に薄着になる頃には体が引き締まっています。
つまり「人に見られるシーズンに間に合わせられる」ということです。
→ 例えば、夏前に慌てて始めるより、冬から準備しておいた方がスムーズに成果を出せるんです。

食欲やカロリーコントロールの練習!

冬は忘年会・正月・新年会などで食べる機会が多いですよね。
この時期に「食べすぎたら次の日で調整」「鍋は野菜多めにする」など工夫することで、自然と食欲のコントロール力が鍛えられます。
→ これはダイエットだけじゃなく、リバウンドしにくい体作りにも役立ちます。

トレーニングは気温が寒くても問題ない

冬は厚着なので体型が目立ちにくく、筋肉を増やす「基礎作り」に集中できます。
外遊びやイベントも少なく、ジムに通いやすいのもメリット。
→ 冬に筋肉を育てておくと、春以降の脂肪燃焼も加速して「脱いだらすごい体」に仕上げやすいんです💪

冬は脂肪燃焼しやすい?

体温を維持するために消費カロリーが増える

寒さにさらされると体は体温を保つためにエネルギーを使います。これには
震え(shivering):筋肉が小刻みに収縮して熱を作る。短時間で代謝が大きく上がる。
非震え性熱産生(NST):震えを伴わないで熱を生む仕組みで、主に褐色脂肪(BAT)が関与。どちらもATPの消費を伴うため、結果的に総エネルギー消費(TEE)が上がります🔥

褐色脂肪細胞の活性化

褐色脂肪はミトコンドリアが豊富で、UCP1というタンパク質を使ってミトコンドリアのプロトン勾配を「熱」に変換します。寒冷刺激は交感神経(ノルアドレナリン)を介してBATを活性化し、脂肪酸やブドウ糖を燃やして熱を出します。成人でもBATは存在し、寒冷に慣れると活性や量が増えることが知られています(個人差あり)

交感神経刺激による脂肪分解(リポリシス)の促進

寒さで交感神経が亢進すると、ノルアドレナリンが白色脂肪の受容体を刺激してホルモン感受性リパーゼ(HSL)等を活性化し、脂肪(トリグリセリド)を分解→遊離脂肪酸が増えて燃焼されやすくなります。

食事が重要

摂取カロリーが主に体重の増減を決める

ダイエットの基本は 消費カロリー > 摂取カロリー にすること。
どんなに運動しても、食事で過剰にカロリーを取れば体脂肪は減りません。👉 運動1時間で消費できるのは数百kcalですが、食事での調整はもっと大きく影響します。

体組成(筋肉と脂肪のバランス)を左右する

食事内容によって、「脂肪を落としながら筋肉を守る」 か、逆に筋肉まで減ってしまうかが変わります。
例:
高タンパク食 → 筋肉を維持しやすい
極端な糖質制限や低カロリー → 筋肉が減り基礎代謝が落ちやすい👉 正しい食事が、引き締まった「見た目の変化」を作ります。

継続とリバウンド防止につなが

無理な食事制限はストレスが大きく、続かずリバウンドしやすい。
栄養バランスを取りながら食べ方を工夫することで、無理なく長期的に継続できる。👉 「一生続けられる食習慣」がリバウンドを防ぎ、理想の体をキープする鍵になります。

~著者情報~

佐野翔吾 Shogo Sano

2000年4月11日生まれ 静岡県出身

趣味:ドライブ🚙/神社巡り⛩️/御朱印集め/サウナ🧖‍♂️/旅行🛫/映画鑑賞🎥/パン屋さん巡り🥯/紅茶🫖/読書📚

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